| タイトル / 動画 |
説明文 |
1位 戦場のメリークリスマス (1983年)
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【解説】 1978年「愛の亡霊」など、既に海外での評価が上がっていた大島渚監督が描いた人間群像。第二次世界大戦下、ジャワ山中の日本軍俘虜収容所を舞台に、男たちの交流を描く。サー・ローレンス・ヴァン・デル・ポストの『影の獄にて』の映画化で、脚本は、大島渚とポール・マイヤースバーグの共同執筆。クリスマスの日、現代人が想像しうるガンコな軍人像を演じたビートたけしがロレンスに言う“メリークリスマス”は、印象的で今なお強い感動を与える名場面。また、坂本龍一は映画音楽というジャンルでの才能を本作で開花した。 【スタッフ&キャスト】 監督: 大島渚、製作: ジェレミー・トーマス、原作: ローレンス・ヴァン・デル・ポスト 『影の獄にて』、脚本: 大島渚、ポール・メイヤーズバーグ、撮影: 杉村博章、美術監督: 戸田重昌、撮影監督: 成島東一郎、編集: 大島ともよ、音楽: 坂本龍一、助監督: リー・タマホリ。 出演は、デヴィッド・ボウイ(ジャック・セリアズ)、坂本龍一(ヨノイ大尉)、ビートたけし(ハラ軍曹)、トム・コンティ(ジョン・ロレンス)、ジャック・トンプソン(ヒックス)、内田裕也(拘禁所長)、ジョニー大倉(イトウ憲兵中尉)、室田日出男(ゴンドウ大尉)、戸浦六宏(軍律会議通訳)、金田龍之介(フジムラ軍律会議審判長)、三上寛(イトウ憲兵中尉)、内藤剛志(イワタ法務中尉)、本間優二(ヤジマ一等兵)、石倉民雄(軍律会議検察官)、飯島大介(ウエキ伍長)、アリステア・ブラウニング(デ・ヨン)、ジェイムズ・マルコム(セリアズの弟)、クリス・ブラウン(セリアズ…少年期)など。 |
2位 となりのトトロ (1988年)
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【解説】 スタジオジブリ制作の日本の長編アニメーション作品。原作・脚本・監督は、宮崎駿で、作画監督は佐藤好春がそれぞれ担当。1958年(昭和33年)の(設定上は昭和30年代前半)日本を舞台にしたファンタジー。田舎へ引っ越してきた草壁一家のサツキ、メイ姉妹と、“もののけ”とよばれる不思議な生き物「トトロ」との交流を描く。キネマ旬報の“日本映画ベストテン”第1位など、各種日本映画関係の作品賞を獲得。 【あらすじ】 物語の舞台は昭和30年代。の所沢(らしいです)。大学で考古学を研究する学者のお父さん、小学6年生のサツキ、4歳のメイの3人が引っ越してきたのは、豊かな自然と美しい四季があふれる田舎の、「お化け屋敷」のような一軒家。しかし本当に出たんです…… トトロが。 【スタッフ&キャスト】 監督: 宮崎駿、作画監督: 佐藤好春、製作: 徳間康快、脚本: 宮崎駿、編集: 瀬山武司、音楽: 久石譲、撮影: 白井久男、配給: 東宝。 声の出演は、日高のり子、坂本千夏、糸井重里、島本須美、高木均、北林谷栄 など。 |
3位 ゆきゆきて、神軍 (1987年)
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【解説】 己れをたった一人の“神軍平等兵"と名乗る奥崎謙三が、終戦後偽日もたってから二人の兵士を“敵前逃亡"の罪で処刑した元上官たちを訪ね、真相を究明する姿を追った、ドキュメンタリー映画の問題作。昭和天皇にパチンコを射るなど、常に過激な手段で戦争責任を追及し続けたアナーキスト奥崎謙三を追い続けていく。監督は「極私的エロス・恋歌1974」の原一男が担当。その年の映画賞を独占した傑作だが、その内容ゆえテレビ放映は難しい。受賞は、日本映画監督協会新人賞、ベルリン国際映画祭カリガリ映画賞、毎日映画コンクール監督賞、日本映画ペンクラブベスト1位、キネマ旬報ベストテン2位(読者選出1位)、ブルーリボン賞監督賞、映画芸術ベストテン1位。 【スタッフ&キャスト】 監督: 原一男、製作: 小林佐智子、撮影: 原一男、編集: 鍋島惇。 出演は、いずれも本人役で、奥崎謙三、奥崎シズミ(奥崎の妻)など。 |
4位 黒い雨 (1989年)
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【解説】 井伏鱒二原作の同名小説の映画化で、脚本・監督は今村昌平。原爆による“黒い雨”を浴びたたために人生を狂わされた一人の若い女性とそれを温かく見守る叔父夫婦のふれあい、そして被爆後遺症に苦しむ人々の姿を静かに淡々と描く。 【あらすじ】 1945年8月6日、広島に原爆が投下される。その時、郊外の疎開先にいた矢須子は直後に降ってきた真っ黒な雨を浴びてしまう。5年後、叔父夫婦に引き取られた矢須子のもとへは縁談の話が持ち込まれるが、“ピカに遭った女”という噂からいつも破談になってしまう。叔父は矢須子が直接ピカに遭っていないことを証明しようと必死になるのだが…。 【スタッフ&キャスト】 監督: 今村昌平、プロデューサー: 飯野久、原作: 井伏鱒二 『黒い雨』、脚本: 今村昌平、石堂淑朗、撮影: 川又昂、美術: 稲垣尚夫、編集: 岡安肇、音楽: 武満徹、助監督: 月野木隆。 出演は、田中好子、北村和夫、市原悦子、沢たまき、三木のり平、小沢昭一、小林昭二、河原さぶ、石丸謙二郎、大滝秀治、白川和子、深水三章、殿山泰司、常田富士男、三谷昇 など。 |
5位 マルサの女 (1987年)
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【解説】 1984年「お葬式」、1985年「タンポポ」についで監督第3作目となる伊丹十三監督が、国税局査察部(マルサ)というそれまで馴染みの薄かった職業にスポットを当て、巧妙な手口で脱税を行う事業家たちとそれを鮮やかに見破る捜査官たちとの手に汗握る虚々実々の対決をテンポよくスリリングに描く痛快娯楽作品の傑作。脚本は監督も兼ねている伊丹十三が執筆。 【あらすじ】 税務署の調査官・板倉亮子は脱税を徹底的に調べ上げるやり手。ある日、一軒のラブホテルに目をつけるがオーナーの権藤はなかなかシッポを出さなかった。そんな時、亮子は国税局査察部に抜擢される。マルサと呼ばれる摘発のプロとして経験を積んでいった亮子は、上司の花村と組んで再び権藤と相対するのだった…。 【スタッフ&キャスト】 監督: 伊丹十三、製作: 玉置泰、細越省吾、脚本: 伊丹十三、撮影: 前田米造、視覚効果: デン・フィルムエフクト、美術: 中村州志、衣裳: 小合恵美子、斉藤昌美、編集: 鈴木晄、振付: 宮崎渥巳、音楽: 本多俊之。 出演は、宮本信子(板倉亮子)、山崎努(権藤英樹)、津川雅彦(花村)、大地康雄(伊集院)、桜金造(金子)、麻生肇(姫田)、志水季里子(剣持和江)、松居一代(鳥飼久美)、室田日出男(石井重吉)、渡辺まちこ(誘惑する看護婦)、竹内正太郎(袴田利兵衛)、清久光彦(権藤の運転手)、汐路章(不動産屋)、上田耕一(蜷川の腹心)など。 |