| タイトル / 動画 |
説明文 |
1位 美しき諍い女(いさかいめ) 原題: THE BEAUTIFUL TROUBLEMAKER/LA BELLE NOISEUSE (1991年 フランス)
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『美しき諍い女』と題する絵を完成させようとする画家とモデル、妻や恋人たちをめぐる葛藤のドラマ。日本公開にあたり、モデルを演じるエマニュエル・ベアールの“ヘア論争”が巻き起こったジャック・リヴェット監督の問題作。老画家の屋敷を、新進画家が訪ねてきた。彼の恋人を見た老画家は、10年間中断していた野心作“美しい諍い女”の制作再開を決意する。かつて“美しい諍い女”のモデルを務めた妻、創作に悩む老画家、最初はモデルを拒んでいたが次第に積極的に老画家に挑み始める娘、そしてその恋人。二組のカップルの関係にも緊張が走りはじめる…。出演は、ミシェル・ピッコリ、エマニュエル・ベアール、ジェーン・バーキン、マリアンヌ・ドニクール など。 4時間にも及ぶ上映時間の作品でありながら、全くその長さを感じさせない傑作。1991年カンヌ映画祭でグランプリを受賞した。 |
2位 赤い航路 原題: BITTER MOON/LUNES DE FIEL (1992年 フランス=イギリス)
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地中海を航海する豪華客船を舞台に、二組の夫婦の奇妙な交流を描く人間ドラマ。男と女の極限下のエロティシズムを描いた文芸大作を、ロマン・ポランスキー監督が映画化。地中海を航海する豪華客船上で、パリ在住のアメリカ人作家オスカーに声をかけられたイギリス人のナイジェル。話相手になってほしいというオスカーに言われるままに、話を聞くナイジェルだったが、妻ミミとのセックスに関するオスカーの、あまりにエキセントリックな話の中身に嫌悪をもよおす。だが、ナイジェル自身、妻フィオナとの愛を確認するため、この船旅に出たのであった。そして皆が浮かれ騒ぐニュー・イヤーズ・イヴのパーティーで、悲劇が起こる…。出演は、ピーター・コヨーテ 、エマニュエル・セニエ 、ヒュー・グラント、クリスティン・スコット・トーマス 、ヴィクター・バナルジー など。 |
3位 日の名残り 原題: THE REMAINS OF THE DAY (1993年 イギリス)
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純真な愛に自らの全てを捧げた善良な女の生と死を描いたラヴ・ストーリー。英国の名門家に一生を捧げてきた老執事が自身の半生を回想し、職務に忠実なあまり断ち切ってしまった愛を確かめるさまを描いた人間ドラマ。原作は、英国在住の日本人作家カズオ・イシグロ(石黒一雄)がTVドラマ用の脚本を改稿した同名小説(中央公論社)。監督は、ジェームズ・アイヴォリー。 出演は、アンソニー・ホプキンス、エマ・トンプソン、ジェームズ・フォックス、クリストファー・リーヴ、ヒュー・グラントなど。恋を知らぬ彼は安っぽい恋愛小説に慰めを得、それを女中頭に見つかり頬を赤らめる。互いに愛情を感じながらもその感情を抑えこんでしまう彼に、彼女は待ちきれず、彼の友人と結婚し町を去る。戦後、侯爵がこの世を去り、ようやく自由を感じた彼は女中頭を訪ねるのだが…。アカデミー賞では、主演男優賞、主演女優賞、美術賞、衣装デザイン賞、監督賞、作曲賞、作品賞、脚本賞の8部門にノミネート。 |
4位 奇跡の海 原題: Breaking the Waves (1996年 デンマーク)
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純真な愛に自らの全てを捧げた善良な女の生と死を描いたラヴ・ストーリー。ラース・フォン・トリアー監督、エミリー・ワトソン主演、 ステラン・スカルスガルド助演で、1996年に制作されたデンマークの映画。プロテスタント信仰が強い、1970年代のスコットランドの村が舞台。ベスは、油田工場で働くヤンと結婚した。彼女は、仕事のために家に戻れない彼を愛するあまり、早く帰ってくるよう神に祈る。するとヤンは工場で事故にあい、願い通りに早く戻ってきた。だが回復しても寝たきりの上に、不能になっていた…。やがてヤンは、妻を愛する気持ちから他の男と寝るよう勧め、ベスもまた、夫を愛するがゆえに男たちを誘惑してゆく。1996年カンヌ国際映画祭で審査員特別グランプリを獲得。1996年ヨーロッパ映画賞で3部門を受賞。また新人エミリー・ワトソンの鬼気迫る演技には高い評価が寄せられ、1996年ヨーロッパ映画賞年間女優賞、同年全米映画批評家協会賞、同年ニューヨーク批評家協会賞、1997年英国映画テレビ芸術アカデミー賞(英国アカデミー賞)女優賞などを受賞したほか、1996年アカデミー主演女優賞にもノミネート。 |
5位 オール・アバウト・マイ・マザー 原題: TODO SOBRE MI MADRE/ALL ABOUT MY MOTHER (1999年 スペイン)
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ヨーロッパの巨匠ペドロ・アルモドバル監督による感動ドラマ。最愛の息子の失った母親が、“女”としての自分を取り戻していく旅路を描く。17年前に別れた夫に関して息子から問われた母マヌエラ。長い間隠していた夫の秘密を話そうと覚悟を決めた矢先、彼女は息子を事故で失ってしまう。息子が残した父への想いを伝えるため、マヌエラはかつて青春を過ごしたバルセロナへと旅立つ…。1999年度アカデミー賞、最優秀外国語映画賞受賞。出演は、セシリア・ロス(マヌエラ)、マリサ・パレデス(ウマ・ロッホ)、ペネロペ・クルス(シスター・ロサ)、アントニア・サン・フアン 、ロサ・マリア・サルダ など。 |