| タイトル / 動画 |
説明文 |
1位 CURE キュア (1997年)
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【解説】 恐怖映画にも造詣が深い鬼才、黒沢清が放った異色の連鎖型サイコ・サスペンス。奇怪な話術をまき散らす青年との出会いをきっかけに、平凡な市民が衝動殺人を犯していく様を、不気味なまでに淡々としたタッチで描き出す。黒沢清の名を世界に広めた作品である。また、監督本人によって小説化されている。1997年の東京国際映画祭のインターナショナル・コンペ部門に出品され、役所広司が最優秀主演男優賞を受賞している。 【あらすじ】 被害者の胸に×の字が刻まれる異様な猟奇殺人事件が続発する。いずれのケースでも犯人はあっさり捕まったが、担当刑事、高部の悩みは加害者たちに動機が見あたらないことだった。そんな折、間宮という記憶喪失の青年が捜査線上に浮かび上がるが…。 【スタッフ&キャスト】 製作: 加藤博之、監督・脚本: 黒沢清、撮影: 喜久村徳章、美術: 丸尾知行、音楽: ゲイリー芦屋。 出演は、役所広司(高部賢一)、萩原聖人(間宮邦彦)、うじきつよし(佐久間真)、中川安奈(高部文江)、洞口依子(宮島明子)、戸田昌宏(花岡徹)、でんでん(大井田)、螢雪次朗(桑野一郎)、大鷹明良(安川)、大杉漣(藤原本部長)など。 |
2位 12人の優しい日本人 (1991年)
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【解説】 三谷幸喜脚本による、演劇集団東京サンシャイン・ボーイズの同名舞台を映画化。もし日本にも陪審員制度があったらという仮定に基づいて、ある殺人事件の審議に奮闘する12人の陪審員の姿をユーモラスに描く。 【あらすじ】 ある陪審審理のために、素性も考えも全く異なる12人の陪審員が集められた。一つの部屋の中で、“良くも悪くも日本人らしい12人”が、ある男性の死をめぐって事件か事故か、有罪か無罪かで激論を交わす…。 【スタッフ&キャスト】 監督: 中原俊、原作: 三谷幸喜、製作: 岡田裕、企画: 成田尚哉、じんのひろあき、プロデューサー: 笹岡幸三郎 垂水保貴、助監督: 上山勝、脚本: 三谷幸喜と東京サンシャインボーイズ、撮影: 高間賢治、音楽: エリザベータ・ステファンスカ、美術: 稲垣尚夫、照明: 磯貝幸男、編集: 冨田功、冨田伸子。 出演は、塩見三省、相島一之、上田耕一、二瓶鮫一、中村まり子、大河内浩、梶原善、山下容莉枝、村松克己、林美智子、豊川悦司、加藤善博 など。 |
3位 Shall We ダンス? (1996年)
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【解説】 周防正行監督が、社交ダンスの世界を舞台に描くハートウォーミングな大人のラブコメディー映画。ひょんなことから始めた社交ダンスを通して、平凡なサラリーマンが人生を見つめ直す姿を描いたハートフル・コメディ。時流からずれた世界をコミカルに、しかし愛情を込めて描く周防監督のテイストは本作によって完全に確立された。アメリカでリチャード・ギアとジェニファー・ロペス共演でリメイク版も公開され話題に。 【あらすじ】 平凡な家庭を持ち、単調な毎日を送るサラリーマン杉山は、ある日電車の中から、ビルの窓際にたたずむ美女を目にする。杉山は彼女に会いたい気持ちを抑えられず、彼女のいた場所へ向かう。が、そこは杉山にはまったく縁のない社交ダンス教室だった。勇気を出して教室に足を踏み入れた杉山を待っていたのはあの美女と個性豊かな生徒たちだった…。 【スタッフ&キャスト】 監督: 周防正行、製作: 加藤博之、漆戸靖治、大野茂、五十嵐一弘、原案: 周防正行、脚本: 周防正行、撮影: 栢野直樹、美術: 部谷京子、衣裳: 中山郁夫、編集: 菊池純一、音楽: 周防義和。 出演は、役所広司(杉山正平)、草刈民代(岸川舞)、竹中直人(青木富夫)、渡辺えり子(高橋豊子)、柄本明(三輪徹)、徳井優(服部藤吉)、田口浩正(田中正浩)、草村礼子(田村たま子)、原日出子(杉山昌子)、仲村綾乃(杉山千景)、松阪隆子(服部房子)、原英美子(服部秋子)、西野まり(高橋和歌子)、宮坂ひろし(マッチョ…倉高健)、河内ゆり(北条まりか) など。 |
4位 キッズ・リターン (1996年)
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【解説】 カンヌ国際映画祭'96監督週間正式出品作品 北野武監督第6作。一人はボクサー、もう一人はヤクザに。高校時代の二人の親友が辿った栄光と挫折の道程を鮮烈かつ残酷に描き出した青春映画の傑作。 【あらすじ】 つもつるんで、学校に行っては問題を起こしていた18歳のマサルとシンジ。ある日、カツアゲした高校生の助っ人にノックアウトされてしまったマサルは、ボクシングに目覚め、ジム通いをはじめる。付き合いでシンジもジムに入門し、ふたりはボクシングの練習に没頭する。ある夜、ヤクザに絡まれたふたりは、若頭に助けられるが、その迫力にマサルは感動する。高校生活も終わり、いつの間にかシンジはボクシング界の逸材に成長していた。だが、ジムにはマサルの姿はなかった…。 【スタッフ&キャスト】 監督: 北野武、脚本: 北野武、撮影: 柳島克己、美術: 磯田典宏、編集: 北野武、太田義則、音楽監督: 久石譲、助監督: 清水浩。 出演は、金子賢(マサル)、安藤政信(シンジ)、森本レオ(担任の先生)、山谷初男(ジムの会長)、柏谷享助(ヒロシ)、大家由祐子(サチコ)、寺島進(組の若頭)、モロ師岡(ハヤシ)、北京ゲンジ(漫才をする高校生)、植田あつき(レイコ)、吉田晃太郎(チャンピオン候補)、重久剛一(トレーナー)、芦川誠(橋田先生)、津田寛治(ヤクザの子分)、平泉征(ヒロシの上司)、倉崎青児(ジムの先輩) など。 1996年度キネマ旬報ベストテン第2位、同・読者選出ベストテン第2位。 |
5位 大誘拐 RAINBOW KIDS (1991年)
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【解説】 1979年に日本推理作家協会賞を受賞した天藤真の同名小説を、奇才・岡本喜八が映画化した痛快犯罪コメディ。大金持ちの老女誘拐を実行した三人組の若者とそれに関わる人々を逆に手玉にとる老女の姿をユーモラスに描く。得意のアクション、コメディ、サスペンス描写が冴え、晩年の喜八作品の中では傑作との評価が高い。主人公の老婆には、岡本喜八がこの人以外にはないとほれ込んだ北林谷栄が、人間味あふれる好演を見せ、共演の緒形拳、樹木希林、嶋田久作らもユニークな持ち味を発揮した快演を見せている。 【あらすじ】 刑務所を出所したばかりの健次(風間トオル)ら3人の若者は、紀州一の大金持ち、柳川とし子刀自(北林谷栄)を誘拐。しかし、彼らが身代金を5000万円と考えていることに憤った刀自は、何と100億円を要求するよう命令。かくして誘拐犯と人質の関係は逆転し、おばあちゃんVS猪狩(緒形拳)ら県警との壮大なる駆け引きが始まった…。 【スタッフ&キャスト】 製作: 岡本みね子、田中義巳、安藤甫、監督・脚本: 岡本喜八、原作: 天藤真、撮影: 岸本正広、音楽: 佐藤勝。 出演は、北林谷栄、緒形拳、風間トオル、内田勝康、西川弘志、樹木希林、嶋田久作、本田博太郎、岸部一徳 など。 |