| タイトル / 動画 |
説明文 |
1位 ゴッドファーザー (1972年)
|
【作品情報】 原題: The Godfather 監督・脚本: フランシス・フォード・コッポラ 原作・脚本: マリオ・プーゾ 撮影: ゴードン・ウィリス 音楽: ニーノ・ロータ 製作国: アメリカ 上映時間: 175分 出演: マーロン・ブランド、アル・パチーノ、ジェームズ・カーン、ダイアン・キートン、ロバート・デュバル 【解説・あらすじ】 アメリカのマフィアの内幕を描いたマリオ・プーゾのベストセラー小説を、当時32歳のフランシス・フォード・コッポラ監督が映画化した壮大なファミリードラマ。イタリア・シシリー島からアメリカに移住し、巨万の富を築き上げたビトー・コルレオーネ一族の跡目相続や、世代交代を謀る周囲のマフィアとの間に起こる抗争が重厚なタッチで綴られる。主演はマーロン・ブランドとアル・パチーノ。72年度のアカデミー賞では作品賞を含む3部門を受賞した。 夏の陽射しが眩しいコルレオーネの屋敷。そこで行われている彼の娘コニーの結婚式からこの物語の幕は上がる。華やかな音楽も届かない書斎では、ブラインドが降ろされ、その中でドン・ビトー・コルレオーネが友人たちの頼みごとを聞いていた。彼は相手が貧しく微力であっても助けを求めてくれば、親身になってどんな問題でも解決してやっていた。彼への報酬と言えば、ささやかな友情の証と、“ドン”あるいは“ゴッドファーザー”という尊称だけ。そしていつなりとも彼の呼び出しに応じ、恩を返せばよかった。これが彼らの世界であり、その掟であった。そんなある日、麻薬を商売にしている危険な男ソロッツォが仕事の話を持ちかけてきた。政界や警察に顔のきくコルレオーネのコネを必要とした判断からだった。しかしドンはその話を丁重に断る。彼はドンさえ殺せばこの取り引きは成功すると鋭く見てとり、その日以来機会を狙っていた。そして早い冬の夕暮れ、一族の経営しているオリーブ・オイル社から出てきたドンは、街頭でソロッツォの手下に襲われた。銃弾を何発もうけたが、強靱な彼は一命をとりとめる。これは、ドンが築いてきた強大なコルレオーネ帝国とその支配力に対する初めての挑戦だった。ソロッツォの背後にはタッタリア・ファミリーがあり、すでにニューヨークの他のファミリーも動きだした。こうして1947年の戦いは始まってゆく…。 |
2位 タクシー・ドライバー (1976年)
|
【作品情報】 原題: Taxi Driver 製作: マイケル・S・フィリップス、ジュリア・フィリップス 監督: マーティン・スコセッシ 脚本: ポール・シュレーダー 撮影: マイケル・チャップマン 美術: チャールズ・ローザー 音楽: バーナード・ハーマン 製作国: アメリカ 上映時間: 114分 出演: ロバート・デ・ニーロ、シビル・シェパード、ジョディ・フォスター、ハーベイ・カイテル 【解説・あらすじ】 大都会ニューヨークを舞台に鬱屈した一人のタクシー運転手の狂気を描いた問題作。高く評価され、監督のM・スコセッシ、主演のR・デ・ニーロの名前を世界的に知らしめた。孤独なタクシー運転手トラヴィスは、大統領候補者の運動員ベッツィに一目惚れし、選挙運動の協力を申し出る。そしてデートすることになるが、彼は彼女をポルノ映画に誘い、怒らせてしまう。ベッツィに無視されるようになったトラヴィスは、ますます閉じこもりがちになる。ある日、彼の車に13歳の売春婦アイリスが逃げ込んでくるが、追って来たポン引きに連れ去られる。その後、アイリスと再会したトラヴィスは足を洗うように説得するが聞き入れられず…。 |
3位 ウエスト・サイド物語 (1961年)
|
【作品情報】 原題: West Side Story 製作: ソウル・チャップリン 製作・監督: ロバート・ワイズ 監督・原作: ジェローム・ロビンス 原作: アーサー・ローレンツ 脚本: アーネスト・レーマン撮影: ダニエル・L・ファップ 音楽: レナード・バーンスタイン 製作国: アメリカ 上映時間: 151分 出演: ナタリー・ウッド、リチャード・ベイマー、ジョージ・チャキリス、リタ・モレノ 【解説・あらすじ】 シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」を下敷きにした大ヒットブロードウェイ・ミュージカルを、巨匠ロバート・ワイズとミュージカル版を手掛けた演出家のジェローム・ロビンスが共同で映画化。ニューヨーク・マンハッタンのスラム街を舞台にイタリア系のジェット団とプエルトリコ系のシャーク団の抗争と悲劇を描く。主演はナタリー・ウッド。61年度のアカデミー賞では作品賞、監督賞を含む10部門で受賞した。 |
4位 第三の男 (1949年)
|
【作品情報】 原題: The Third Man 製作・監督: キャロル・リード 原作・脚本: グレアム・グリーン 撮影: ロバート・クラスカー 音楽: アントン・カラス 製作国: イギリス 上映時間: 105分 出演: ジョセフ・コットン、オーソン・ウェルズ、アリダ・バリ 【解説・あらすじ】 イギリス人作家グレアム・グリーンのオリジナル脚本を名匠キャロル・リードが映画化した。出演はジョセフ・コットン、アリダ・バリ、そして謎の男ハリー・ライムにオーソン・ウェルズ。49年のカンヌ国際映画祭ではグランプリを受賞。 第2次大戦終戦直後、米英仏ソの四カ国による分割統治下にあったウィーンに親友ハリー・ライムを訪ねてきたアメリカ人作家のホリー。だが、ハリーの家に着くと守衛からハリーは交通事故で死亡したと告げられる。腑に落ちないホリーはウィーン中の関係者をあたり、真相究明に奔走するが…。 |
5位 勝手にしやがれ (1960年)
|
【作品情報】 原題: A BOUT DE SOUFFLE 監督: ジャン=リュック・ゴダール 製作: ジョルジュ・ド・ボールガール、クロード・シャブロル 原作: フランソワ・トリュフォー 撮影: ラウール・クタール 音楽: マルシアル・ソラル、モーツァルト 製作国: 1960年フランス映画 上映時間: 89分 出演: ジャン=ポール・ベルモンド、ジーン・セバーグ、ダニエル・ブーランジェ、アンリ=ジャック・ユエ、バン・ドゥーデ、ロジェ・アナン、リシャール・バルデュッシ、クロード・マンサール 【解説・あらすじ】 即興演出、手持ちカメラでの街頭撮影、説明排除のジャンピング・カット編集など、今では不思議でもない手法の数々が当時の劇映画のタブーを打ち破り、世界の映画を一変させた、ヌーベル・バーグ誕生の記念碑となったゴダール監督の傑作。 自動車泥棒のミシェルと、新聞売りのアメリカ留学生パトリシアが再会する。ある日ミシェルの放った銃弾が白バイの警官に当たってしまった。愛、逃亡、密告、そして死…。 |
6位 ワイルドバンチ (1969年)
|
【作品情報】 原題: The Wild Bunch 製作: フィル・フェルドマン 監督・脚本: サム・ペキンパー 脚本: ウォロン・グリーン 撮影: ルシアン・バラード 音楽: ジェリー・フィールディング 製作国: アメリカ 上映時間: 137分 出演: ウィリアム・ホールデン、アーネスト・ボーグナイン、ロバート・ライアン、ウォーレン・オーツ、ベン・ジョンソン 【解説・あらすじ】 バイオレンス映画の巨匠サム・ペキンパー監督が、20世紀初頭のメキシコを舞台に滅びゆくアウトローたちの姿を描いた傑作西部劇。スローモーションに細かいカットを挿入するペキンパーのアクション演出は後続に大きな影響を与えた。 1913年、アメリカ・テキサスでの銀行強盗に失敗したパイクら強盗団はメキシコに逃走する。旧友ソーントンら賞金稼ぎに追われる中、メキシコ政府のマパッチ将軍の依頼で米軍用列車から武器を強奪するパイクたちだったが、マパッチの裏切りに遭い、仲間を人質に取られてしまう…。 |
7位 2001年宇宙の旅 (1968年)
|
【作品情報】 原題: 2001:A Space Odyssey 監督・製作: スタンリー・キューブリック 原作: アーサー・C・クラーク 撮影: ジェフリー・アンスワース 音楽: アラム・ハチャトゥリアン、ジェルジ・リゲティ、ヨハン・シュトラウス、リヒャルト・シュトラウス 製作国: アメリカ 上映時間: 140分 出演: ケア・デュリア、ゲイリー・ロックウッド、ウィリアム・シルベスター 【解説・あらすじ】 スタンリー・キューブリックと原作者アーサ・C・クラークによる、映画史を代表する不朽の名作。極端に少ない台詞や固定した長回しのカメラワーク、「ツァラトゥストラはかく語りき」をはじめとするクラシック音楽の使用などが斬新で印象的。撮影時に開発された新技術と、科学的裏付けの追求により人工知能HALの暴走がリアルに描かれている。第42回アカデミー特殊視覚効果賞受賞。 猿人の眼前に屹立するモノリス、それに触れた猿人が骨を武器として用い他の猿人を打ち殺し、空高く放り投げられた骨は一瞬にして宇宙船へと変わる--その、史上最も時空を超えたジャンプ・カットを後に、舞台は宇宙へ移行する。『美しき青きドナウ』や『ツァラトゥストラはかく語りき』といったクラシックをBGMに、悠々と描き出される未来のイメージ。そして、木星探査船ディスカバリー号での淡々とした日常業務。やがてコンピュータHAL9000に異変が起こり、ボウマン船長は光り渦巻くスターゲイトをくぐり抜けスター・チャイルドとして転生する…。 |
8位 ローマの休日 (1953年)
|
【作品情報】 原題: Roman Holiday 製作・監督: ウィリアム・ワイラー 原作・脚本: ダルトン・トランボ 脚本: イアン・マクラレン・ハンター、ジョン・ダイトン 撮影: フランツ・プラナー、アンリ・アルカン 音楽: ジョルジュ・オーリック 製作国: アメリカ 上映時間: 118分 出演: オードリー・ヘプバーン、グレゴリー・ペック、エディ・アルバート 【解説・あらすじ】 アメリカ映画初出演となるオードリー・ヘプバーンと名優グレゴリー・ペック共演のロマンティック・コメディ。。監督は巨匠ウィリアム・ワイラー。1954年のアカデミー賞では主演女優賞、脚本賞、衣装デザイン賞を受賞した。 ヨーロッパを周遊中の某小国の王女アン(オードリー・ヘプバーン)は、常に侍従がつきまとう生活に嫌気が差し、滞在中のローマで大使館を脱出。偶然出会ったアメリカ人新聞記者ジョー(グレゴリー・ペック)とたった1日のラブストーリーを繰り広げる。 |
8位 ブレードランナー (1982年)
|
【作品情報】 原題: Blade Runner 監督: リドリー・スコット 脚本: ハンプトン・フィンチャー、デビッド・ウェッブ・ピープルズ 製作総指揮: バド・ヨーキン 製作: マイケル・ディーリー 原作: フィリップ・K・ディック 音楽: バンゲリス 製作国: アメリカ・香港合作 上映時間: 116分 配給: ワーナー・ブラザース映画 出演: ハリソン・フォード、ルトガー・ハウアー、ショーン・ヤング、エドワード・ジェームズ・オルモス、ダリル・ハンナ 【解説・あらすじ】 熱心なファンによって支持され、カルト化したSFハードボイルド・アクション。監督リドリー・スコットの映像センスは絶賛され、その人気を不動のものとした。 2019年、惑星移住が可能になった未来。レプリカントと呼ばれる人造人間が謀反を起こし、地球に侵入。レプリカント専門の捜査官“ブレードランナー”のデッカードは追跡を開始する。一方、彼は製造元のタイレル社でレイチェルというレプリカントに会い、心を通わせていくが…。 |
10位 天井棧敷の人々 (1945年)
|
【作品情報】 原題: Les enfants du paradis 監督: マルセル・カルネ 脚本: ジャック・プレベール 撮影: ロジェ・ユベール 音楽: ジョセフ・コスマ 製作国: フランス 上映時間: 190分 出演: アルレッティ、ジャン=ルイ・バロー、マリア・カザレス、ピエール・ルノワール 【解説・あらすじ】 第2次世界大戦の最中、ナチスドイツ占領下のフランスで3年6カ月の歳月をかけて製作されたジャック・プレベール脚本、マルセル・カルネ監督のコンビによる群像絵巻。19世紀半ばのパリ・犯罪大通りを舞台に、女芸人ガランスをめぐって、役者、犯罪詩人、伯爵など様々な職の男たちが織りなすカラフルな人間模様が、第1部「犯罪大通り」、第2部「白い男」の2部構成で描かれている。 舞台は19世紀半ばのパリの通称「犯罪通り」。見世物小屋などが立ち並ぶ歓楽街であるこの通りは常に人々で溢れていた。そんな通りにある見世物小屋のひとつで芸人として働くガランス。彼女はある日、雑踏の中でスリと間違えられたところをパントマイム役者のバチストに助けられる。彼は彼女に一目ぼれしてしまうが、彼女に恋しているのは彼だけではなく、犯罪詩人のラスネール、俳優を目指してここにやって来た若者ルメートルなどもいた。次第にガランスは大人気となり、彼女の美貌にはモントレー伯爵も虜になっていく。果たして、ガランスをめぐる恋の行方はどこにたどり着くのか…。 |