| タイトル / 動画 |
説明文 |
1位 2001年宇宙の旅 原題: 2001: A SPACE ODYSSEY (1968)
|
SF小説の大家 アーサー・C・クラークの脚本を元に、スタンリー・キューブリックが映画化。人類の進化を哲学的に構築した映画史上に名を残す大傑作。本作の特殊視覚効果はまさに革命的で、SF映画の概念を一変させた衝撃作。極端に少ない台詞や固定した長回しのカメラワーク、『ツァラトゥストラはかく語りき』をはじめとするクラシック音楽の使用などが斬新で印象的。撮影時に開発された新技術と、科学的裏付けの追求により人工知能HALの暴走がリアルに描かれている。太古の地球。謎の黒い石板(モノリス)に触れた猿は、武器の使用を覚えた。そして舞台は人類が地球に君臨する未来へ。月で発見されたモノリスの謎を解くべく、5人の科学者を乗せ木星を目指すディスカバリー号。だが、船内でコンピュータHALが思わぬ反乱を起こし、人間が人口知能に翻弄される…。第42回アカデミー特殊視覚効果賞受賞。 |
2位 スター・ウォーズ 原題: STAR WARS: EPISODE IV - A NEW HOPE 特別篇 (1977)
|
1977年公開の「スター・ウォーズ」20周年を記念して製作された特別篇。遠い昔はるか銀河系の彼方での正義と悪の攻防を描いたファンタジー・ロマンの第1作(エピソード第4話)。三部作を通じての主人公、ルーク・スカイウォーカーが同盟軍のリーダー、レイア姫に出会い、銀河帝国の圧政に立ち向かう戦士になるまでが描かれる。予算や技術面での制約から、当時は実現できなかった場面が、最新のデジタル技術の導入で“当初の構想通り”に再現されているのが見もの。監督・脚本はジョージ・ルーカス。伯父と一緒にR2-D2、C-3POの2体のドロイドを購入したルーク。が、2体のドロイドは争っている帝国軍から脱出してきた事が判明。しかも、R2-D2にはベン・ケノビという人物に宛てられた映像メッセージが。彼に助けを求める美しい女性が誰なのか、ルークは不思議に思う…。出演は、マーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャー、アレック・ギネスなど。 |
3位 E.T 原題: E.T. - THE EXTRA TERRESTRIAL (1982)
|
地球の探査にやって来て一人取り残された異星人と少年の交流を暖かく描き上げたSFファンタジー。スティーブン・スピルバーグとキャスリーン・ケネディが製作に当り、スティーブン・スピルバーグが監督。森の中に静かに降り立つ異星の船から現れる宇宙人たち。だが彼らの地球植物の調査は人間たちの追跡によって中断される。宇宙船は急いで空に舞い上がるが一人の異星人が取り残されていた。森林にほど近い郊外に住む少年エリオットは裏庭でその異星人と遭遇、彼をかくまう事にする。兄と妹を巻き込んで、ETと名付けられたその異星人との交流が始まったが、ETの存在を知っているのはエリオットたちだけではなかった…。出演は、ディー・ウォーレス・ストーン、ヘンリー・トーマス、 ドリュー・バリモアなど。アカデミー賞では作曲・音響・音響効果編集・視覚効果の4部門を制覇している。 |
4位 時計じかけのオレンジ 原題: A CLOCKWORK ORANGE (1971)
|
鬼才スタンリー・キューブリック監督の描く傑作SF。近未来、毎日のように暴力やセックスに明け暮れていた不良グループの首領アレックスは、ある殺人事件で仲間に裏切られ、ついに投獄させられてしまう。そこで彼は、攻撃性を絶つ洗脳の実験台に立たされるが…。赤一色の画面からオレンジ色に変わってゆくオープニング、「雨に唄えば」のメロディに乗せて繰り広げられるレイプ・シーン、荘厳なバロックやクラッシックをカバーした電子音楽、広々としたレコード店の独特のセットなど、キューブリック監督の手腕が冴え渡る。公開当時、議論の的になった本作は、ニューヨーク映画批評家協会賞の最優秀作品賞と監督賞を受賞し、アカデミー賞では作品賞を含む4部門にノミネートされた。 |
5位 地球の静止する日 原題: THE DAY THE EARTH STOOD STILL (1951)
|
巨匠ロバート・ワイズ監督が放つ古典SFドラマの傑作。人類と異星人とのファースト・コンタクトを描く本格SF映画の先駆的作品。ロシアの発明家レフ・セルゲーエヴィッチ・テルミンが開発したテルミンと呼ばれる電子楽器を使った音楽が、本作の不気味さを出している。映画の音楽で電子楽器が使用されたのは、本作が世界初だった。アメリカの首都マシントンDCに銀色の円盤が突如現れ、人間の姿をした宇宙人クラトゥとロボットのゴートが円盤から現れる。クラトゥは核兵器や戦争による殺戮は、やがて宇宙をも滅ぼしかねないことを地球の人々に訴えようとする。軍は聞く耳を持とうとしないので、クラトゥは軍の監視を抜け出し、街に出て人々の生活を観察する。彼は科学者と会い、自分の力を見せるために地球の全エネルギーを停止させる…。2008年、キアヌ・リーブス主演で同名のリメイク作品が公開された。 |
6位 ブレードランナー 原題: BLADE RUNNER (1982)
|
近未来のLAを舞台にして、人造人間と人間との戦いをフィルム・ノワール調で描くGF映画。原作は、フィリップ・K・ディックのSF小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』。監督はいまや超大御所のリドリー・スコット。主演はハリソン・フォード。舞台は2019年の近未来のロサンゼルスなのですが、漢字やカタカナが入り混じった街が出てきて、これが何か香港を思わせる。放射能で汚染された2019年のロサンゼルスで、高度な知能と強靭な肉体を持った、人間とほぼ同じ外見をしているアンドロイド“レプリカント”が、人間を殺害して逃亡を図った。そのレプリカントの解体処分が決定され、レプリカント抹殺専門の賞金稼ぎであるデッカード(ハリソン・フォード)が、単独で追跡調査を開始するが…。 |
7位 エイリアン 原題: ALIEN (1979)
|
女性2人をふくむ7人の宇宙飛行士が宇宙船に乗って就業中、今まで会ったこともないエイリアン(異星人)に遭遇し、必死の戦いで撃退するまでを描くSFサスペンス映画。リドリー・スコット監督による光と闇・水・蒸気・炎を巧みに駆使した演出が独特の世界観を生み出している。 H・R・ギーガーのデザインしたエイリアンを始め、宇宙貨物船ノストロモ号などの美術やセットが非常に良く出来ていて素晴らしい。巨大な宇宙貨物船に侵入した一匹の異星生物の恐怖。地球への帰途についていた宇宙貨物船ノストロモ号は、謎の救難信号を受けて未知の惑星に降り立つ。そこには異星人の船があり、船内には無数の奇怪な卵が存在していた。卵から飛び出した奇妙な生物が顔に貼り付いた航宙士ケインを回収し、ノストロモ号は再び航海につくが、彼の体内にはすでに異星生物の幼体が産みつけられていたのだ。ケインの腹を突き破り姿を表したエイリアンは脱皮を繰り返し巨大に成長、一人また一人と乗組員を血祭りにあげていく…。出演は、トム・スケリット、シガーニー・ウィーヴァー、ジョン・ハートなど。 |
8位 ターミネーター2 原題: TERMINATOR 2: JUDGMENT DAY (1991)
|
未来から送り込まれたサイボーグと人間との戦いを描いた1984年「ターミネーター」の続編。製作・監督・脚本は前作同様、ジェームズ・キャメロン。前作のヒロイン、サラ・コナーと未来戦士カイル・リースの間に生まれたジョンこそ、2029年の対機械戦争で人類を勝利に導くリーダーだった。そのジョンがまだ少年の頃の1994年に、今度は全く異なる目的を持った2体のターミネーターが出現。すでにトップ・スターとなったシュワルツェネッガーが、前作とは正反対にジョンを守る側に回り、特殊金属によって変幻自在の新型ターミネーターT1000と死闘を繰り広げる…。出演: アーノルド・シュワルツェネッガー(T-800型ターミネーター)、リンダ・ハミルトン(サラ・コナー)、エドワード・ファーロング(ジョン・コナー)、ロバート・パトリック(T-1000) ほか。 |
9位 ボディ・スナッチャー 原題: INVASION OF THE BODY SNATCHERS (1956)
|
サンフランシスコを舞台に、宇宙からの侵略者が、一般市民の肉体をジャックするというSFサスペンス映画。侵略SFの古典、ジャック・フィニイの『盗まれた街』を、ドン・シーゲル監督が映画化した劇場未公開の逸品。時は現代…米・カリフォルニアのとある小さな町。学会出席から数週間ぶりに帰ってきた町医者のマイルズ(ケビン・マッカーシー)は、奇妙な違和感を感じていた。一見いつもと変わらない町の人々の様子がどこかおかしい…まるで人が変わったかのように。やがて恐るべき戦慄の事実を突き止めたマイルズは、この未曾有の危機を全世界に知らせるべく、かつての恋人ベッキー(ダナ・ウィンター)と共に町からの脱出を図るのだが…。 |
10位 バック・トゥ・ザ・フューチャー 原題: BACK TO THE FUTURE (1985)
|
スティーブン・スピルバーグが製作総指揮し、ロバート・ゼメキスを一流監督に仲間入りさせた、タイムスリップを背景にしたアクション・コメディ。1985年のカリフォルニア州ヒルバレーに住む、ロックとペプシが大好きな高校生マーティ・マクフライは、科学者である親友のエメット・ブラウン博士(通称ドク)を手伝って、深夜にショッピングモールの駐車場にてデロリアンを改造してドクが開発したタイムマシンの実験を撮影する。実験は成功したが、ドクがタイムマシンの燃料であるプルトニウムを調達するためペテンにかけたリビアの過激派に発見されてしまい、報復を受けて機関銃で撃たれてしまう。同じく命を狙われたマーティはタイムマシンに乗って逃走するが、その必死のカーチェイスの最中図らずも次元転移装置が作動してしまい、30年前の1955年にタイムスリップしてしまった…。出演は、マイケル・J・フォックス、クリストファー・ロイド、リー・トンプソンなど。公開当時全米に“フューチャー現象”と呼ばれるほどの大ヒットを飛ばした。同年のアカデミー賞では音響効果賞を受賞。 |