| タイトル / 動画 |
説明文 |
1位 アラビアのロレンス 原題: LAWRENCE OF ARABIA (1962)
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第一次世界大戦下のアラビアを舞台に、実在した軍人T・E・ロレンスの孤高の戦いを描く戦争スペクタクル巨編。T・E・ロレンス自伝『知恵の七柱』からロバート・ボルトが脚色し、「戦場にかける橋」のデイヴィッド・リーンが監督した70ミリスペクタクル。戦時下の国際情勢に翻弄され数奇な運命をたどった男を描く。舞台俳優のピーター・オトゥール主演。第1次大戦下、ドイツと同盟を結ぶトルコに反乱を企てるアラビア遊牧民を支援すべくイギリス軍より派遣されたロレンス(ピーター・オトゥール)はトルコ軍の近代戦術に翻弄される反乱軍指導者フェイサル(アレック・ギネス)を遊牧民族の一族長アリ(オマー・シャリフ)と共に説き伏せゲリラ戦術によるトルコ軍の要衝アカバ攻略を進言する。金拝主義の族長アウダ(アンソニー・クイン)を巻き込み決死の砂漠横断の末アカバを陥落した反乱軍はロレンスを軍神とあがめるのであったが…。初公開当時、日本では1年以上のロングラン上演になった。アカデミー賞7部門を受賞。 |
2位 ベン・ハー 原題: BEN-HUR (1959)
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聖書に次ぐ世界的ベストセラーと言われた南北戦争の英雄ルー・ウォレス将軍の小説『ベン・ハー』の3度目の映画化にしてスペクタクル 史劇の決定版。名匠ウィリアム・ワイラーがメガホンを取り、名作として名高い。キリストが誕生した頃のエルサレムを舞台にユダヤの王ベン・ハーの波乱の人生をスケール豊かに描く。主人公ベン・ハーを演じたチャールトン・ヘストン、メッサーラを演じたスティーヴン・ボイドたちの名声を一気に高めた作品。ローマ帝国の支配下にあったエルサレムのユダヤ人貴族の息子ジュダ・ベン・ハーは、ローマ軍の司令官となった旧友のメッサラと再会。しかし、二人は人種と思想の違いから対立するようになり、メッサラの裏切られたベン・ハーは奴隷としてローマ軍のガレー船に送り込まれてしまう。マケドニアとの海戦で司令官アリウスを助けたベン・ハーは、ローマで二輪戦車の旗手として名を馳せてアリウスの養子に迎えられる。その後、ローマ軍に囚われた母親と妹を助けるためにエルサレムに戻り、宿敵メッサラに戦車競争を挑む…。 |
3位 シンドラーのリスト 原題: SCHINDLER'S LIST (1993)
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スティーヴン・スピルバーグ監督が長年あたためていたトーマス・キニーリーの原作を映画化したもの。第二次世界大戦時のドイツによるユダヤ人の虐殺(ホロコースト)の中、企業家でナチス党員でもあるオスカー・シンドラーが1、100人以上ものユダヤ人の命を救った実話を描く。モノクロの映像で3時間を超えるヒューマンドラマを無駄のない作品に仕上げている。ナチによるユダヤ虐殺をまのあたりにしたドイツ人実業家オスカー・シンドラーは、秘かにユダヤ人の救済を決心する。彼は労働力の確保という名目で、多くのユダヤ人を安全な収容所に移動させていくのだが…。アカデミー賞(作品・監督・脚色・撮影・編集・美術・作曲)に輝いた。スティーヴン・スピルバーグ自身もユダヤ系アメリカ人である。 |
4位 風と共に去りぬ 原題: GONE WITH THE WIND (1939)
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マーガレット・ミッチェルによる世界的ベストセラー小説『風と共に去りぬ』をヴィクター・フレミング監督が映画化。大富豪の令嬢スカーレット・オハラが、愛や戦争に翻弄(ほんろう)されながらも、力強く生き抜く姿を描く。今もなお傑作として語り継がれる伝説の作品。大農園主の長女として裕福な暮らしの中で育ったスカーレット(ヴィヴィアン・リー)は16歳のとき、恋心を抱いていたアシュレ(レスリー・ハワード)といとこメラニー(オリビア・デ・ハビランド)の婚約直後に、メラニーの兄と結婚。南北戦争を背景に波瀾の人生が始まる…。スカーレットを演じたヴィヴィアン・リーは本作で一躍トップスターの座を獲得した。アカデミー9部門(作品/主演女優/助演女優/監督/脚本/撮影/室内装置/編集/タールバーグ記念)制覇という異例の快挙を成し遂げた。全編で3時間42分という大長編であるにも関わらず当時空前のヒットを記録。 |
5位 スパルタカス 原題: SPARTACUS (1960)
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ローマ帝国時代、大将軍クラサスに叛乱軍を組織して立ち上がった奴隷スパルタカスの物語を映画化したスペクタクル巨編。制作総指揮および主演カーク・ダグラス、監督は「時計仕掛けのオレンジ」等で知られる奇才スタンリー・キューブリック。スパルタクスのライバル、クラサスを演じたのは、シェークスピア物に多数出演している名優ローレンス・オリヴィエ。剣闘士養成所の経営者バタイアタスを演じたのは、「クオ・ヴァディス」でネロ帝を演じたピーター・ユスティノフ。そして、スパルタクスの相手役は、清楚な女優ジーン・シモンズ。奴隷のスパルタカス(カーク・ダグラス)は奴隷商人バタイアタスに買われ、剣闘士となり、剣闘士としての訓練を受けていた。ある日、ローマの偉大な将軍クラサスが訪れ、剣闘士の真剣勝負を要請した。スパルタカスを含め4人の奴隷が選ばれた。スパルタカスと黒人のドラバが戦い、スパルタカスを仕留める寸前にトラバはクラサスに向かって槍を投げつけたためその場で処刑される…。 監督は、スタンリー・キューブリック。出演は、カーク・ダグラス、ローレンス・オリヴィエ、チャールズ・ロートン、ピーター・ユスチノフ、ニー・カーチスなど。1960年度アカデミー賞では、4部門を制覇。 |
6位 タイタニック 原題: TITANIC (1997)
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主にSFアクション物を手掛けていた映画監督のジェームズ・キャメロンが、一転して歴史的事故を題材にしたラブロマンスに挑んだスペクタクル超大作。北大西洋上で氷山に衝突し、20世紀最大の海難事故となった豪華客船タイタニック号の悲劇を、ラヴ・ストーリーの要素を交じえて描き、また実話を交えてストーリーが進行する。ほぼ原寸大に再現されたタイタニック号をはじめ、総製作費2億ドルという巨費を投じたゴージャスな雰囲気が見どころ。主演のレオナルド・ディカプリオと相手役のケイト・ウィンスレットの儚き恋が映画を盛り上げる。1912年、イギリスのサウザンプトン港から豪華客船タイタニックが処女航海に出発した。新天地アメリカに夢を抱く画家志望の青年ジャックは上流階級の娘ローズと運命的な出会いを果たし、二人は互いに惹かれ合う。そこにはローズの婚約者である資産家キャルや、保守的なローズの母親などの障害が横たわるが、若い二人はそれを超えて強い絆で結ばれていく。しかし、航海半ばの4月14日、タイタニック号は氷山と接触。船は刻一刻とその巨体を冷たい海の中へと沈め始めていた…。映画史上最高の興行収入を記録。2009年現在もこの記録は破られておらず、ギネスブックに登録されている。 |
7位 西部戦線異状なし 原題: ALL QUIET ON THE WESTERN FRONT (1930)
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映画史に残るアメリカ戦争映画の名作。戦争の過酷さをドイツ側から描く、アメリカ映画としては異色の作品。原作はE.M.レマルクの同名小説。原作・映画ともに戦争文学や戦争映画を語る上で必読・必見の名作となっている。畳み掛けるように続く悲惨な戦闘シーンが胸を突き、特に蝶を追う主人公が撃たれるラストは、それが異常なしと報告されるだけに物悲しい。第一次世界大戦下のドイツ。学生のポールと彼の仲間たちは、愛国精神を説く教師に半ば乗せられるようにして出征を志願し、戦場へ赴く。だが実際の戦場は想像以上の苦悩と悲劇に満ち、ポールの仲間もあっけなくフランス軍の銃弾に倒れていく。そんなある日、両軍はしばしの休戦状態に入り、監視役だったポールは季節外れの蝶を見つける。友を失った悲しみを癒してくれるかのような蝶の姿に、ポールは思わず塹壕から身を乗り出してしまい…。監督は、ルイス・マイルストン。出演は、リュー・エアーズ、ルイ・ウォルハイム、ジョン・レイ、スリム・サマーヴィルなど。 第3回アカデミー賞最優秀作品賞、および最優秀監督賞を受賞。 |
8位 プライベート・ライアン 原題: SAVING PRIVATE RYAN (1998)
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第2次世界大戦を題材に、過酷な戦地での男たちの友情と生き様を描いたヒューマンな戦争映画。実話にインスパイアされたロバート・ロダットのオリジナル脚本をスティーヴン・スピルバーグが映画化した戦争秘話。戦場の殺戮を徹底したリアルさで再現し、ドキュメンタリー映画の迫力さえ帯び話題に。時は1944年。第2次世界大戦の真っ只中、米英連合軍はフランス・ノルマンディのオマハビーチでドイツ軍の未曾有の銃撃を受け、多くの歩兵が命を落としていった。戦禍を切り抜けたミラー大尉(トム・ハンクス)に、軍の最高首脳から『3人の兄を戦争で失った末っ子のジェームズ・ライアン2等兵を探し出し、故郷の母親の元へ帰国させよ』という命令が下った。ミラーは古参軍曹のホーヴァス(トム・サイズモア)、2等兵のレイベン(エドワード・バーンズ)、カパーゾ(ヴィン・ディーゼル)、メリッシュ(アダム・ゴールドバーグ)、名狙撃手ジャクソン(バリー・ペッパー)、衛生兵のウェード(ジョヴァンニ・リビジ)、ドイツ語が話せる実践経験ゼロのアパム(ジェレミー・デイヴィス)を選び、落下傘の誤降下で行方の知れないライアンを敵地の前線へと探しに向かう…。1998年度(第71回)アカデミー賞最優秀監督賞(スピルバーグ)を受賞。 |
9位 レッズ 原題: REDS (1981)
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『世界を震撼させた十日間』の著者で,アメリカ共産党の創始者であるジョン・リードの半生を描いた名作。物語は彼と彼の妻で活動家のルイーズ・ブライアントを中心に展開し、合間に当時彼らと共に活動した活動家の証言が挿入されるドキュメンタリー・タッチの作品。主演のウォーレン・ベイティが製作、監督、脚本も手掛けた。第1次世界大戦を間近に迎えるアメリカ.女性としての自立を目指す文筆家のルイーズ(ダイアン・キートン)はジャーナリストのジョン・リード(ウォーレン・ベイティ)に出会い,心惹かれてゆく.互いに鉄鋼ストなど労働者運動にのめり込むが,意見が合わず二人の間には微妙な距離が.やがてリードはボルシェヴィキ運動に加わり,モスクワに渡るが,米政府から帰国を拒まれフィンランドで抑留されてしまう.意を決しリードを救うべく命懸けでロシアへと渡るルイーズであったが…。1981年度アカデミー賞で最優秀監督賞(ウォーレン・ベイティ)、最優秀助演女優賞(モーリン・ステイプルトン)、最優秀撮影賞(ヴィットリオ・ストラーロ)を受賞。 |
10位 十戒 原題: THE TEN COMMANDMENTS (1956)
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『旧約聖書』内『出エジプト記』を原作として制作された歴史スペクタクル映画。モーゼがイスラエルの民を率いて聖地を築くまでを特撮を駆使して描いた、「ベン・ハー」と双璧を成すスペクタクル史劇の傑作。製作&監督は、セシル・B・デミル。 出演は、 チャールトン・ヘストン(モーゼ)、ユル・ブリンナー(ラメシス)、アン・バクスター(ネフレテリ)、エドワード・G・ロビンソン(デーサン)など。あるヘブライ人の奴隷がエジプト王の迫害から我が子を守るため、川に産まれたばかりの幼子を流した。幼子はエジプト王の妹に拾われてモーゼ(チャールトン・ヘストン)と名付けられ、成長した彼は文武に優れた人物となり次代のファラオとして期待されたが、素性を暴かれたモーゼはエジプトから追放されてしまう。彼は放浪の末、辿り着いたシナイ山の麓で“名の無い神”の存在を知り、その啓示を受ける。彼はエジプトへ戻りヘブライ人の自由を訴えるが、かつてのライバル・ラムセス2世(ユル・ブリンナー)はかたくなに拒否を続けた。やがてラムセスが折れる形で奴隷達は解放されたのだが…。海が割れ、その中をモーセ一行が進むクライマックスシーンはあまりに有名。 |